演劇教室「12人の怒れる男たち」
2025年9月3日 16時20分少年への嫌疑を晴らそうと、偏見と妥協に一人立ち向かう陪審員の姿に感動。そこにあったのは、疑わしきは罰せずという崇高な理念。そして、理屈を操り相手を論破するのではなく、熟議を尽くして真実に迫ろうとする姿。それは、私たちの社会における「言葉の力」を再認識することでもありました。私たちも裁判員として人を裁く立場になることがあるかもしれません。最近の冤罪事件を思うととても重いテーマでした。
少年への嫌疑を晴らそうと、偏見と妥協に一人立ち向かう陪審員の姿に感動。そこにあったのは、疑わしきは罰せずという崇高な理念。そして、理屈を操り相手を論破するのではなく、熟議を尽くして真実に迫ろうとする姿。それは、私たちの社会における「言葉の力」を再認識することでもありました。私たちも裁判員として人を裁く立場になることがあるかもしれません。最近の冤罪事件を思うととても重いテーマでした。
今日で2学期が終了。終業式では、校長先生から「今年どんなことに心を動かされ、どんな思いを持ったでしょうか」という問いかけがあり、それぞれの成長を確認しましょうとのお話がありました。また、終業式の後、各種大会やコンクールの表彰が行われ、互いの頑張りを讃えました。
※「2024年への想いを表す漢字」として1位に選ばれたのは「和」でした。来年こそ世界が平和になるよ うにと願います。良いお年をお迎えください。