演劇教室「12人の怒れる男たち」
2025年9月3日 16時20分少年への嫌疑を晴らそうと、偏見と妥協に一人立ち向かう陪審員の姿に感動。そこにあったのは、疑わしきは罰せずという崇高な理念。そして、理屈を操り相手を論破するのではなく、熟議を尽くして真実に迫ろうとする姿。それは、私たちの社会における「言葉の力」を再認識することでもありました。私たちも裁判員として人を裁く立場になることがあるかもしれません。最近の冤罪事件を思うととても重いテーマでした。
少年への嫌疑を晴らそうと、偏見と妥協に一人立ち向かう陪審員の姿に感動。そこにあったのは、疑わしきは罰せずという崇高な理念。そして、理屈を操り相手を論破するのではなく、熟議を尽くして真実に迫ろうとする姿。それは、私たちの社会における「言葉の力」を再認識することでもありました。私たちも裁判員として人を裁く立場になることがあるかもしれません。最近の冤罪事件を思うととても重いテーマでした。
ハローワークの方を講師に「働くこと」についてのお話を聞きました。(1年次生) 数年前、知的障がいのある方を7割雇用している理化学工業(チョークの会社)が「日本で一番幸せな奇跡の会社」としてTVで紹介されたことがあります。「人の幸せは、愛されること、ほめられること、人の役に立つこと、人に必要とされることの4つ。4つ目は働くことでしか得られない幸せです。」という社長さんの言葉が印象に残っています。 「自分にとって働くとは〇〇なこと。」・・・考えてみてほしいことのひとつです。