献血 その2        R3.11.30

昨日、保健委員会作成の献血の動画について紹介しましたが、それに加えて、生徒が献血へのメッセージを書いたポスターがあります。ハート形の付箋からは「献血は命をつなぐボランティア」との思いが伝わってきます。一部ですが紹介します。

献血の動画 山新で紹介       R3.11.29

保健委員会が制作した献血の動画が、山形新聞(11/27)で紹介されました。
文化祭で披露され、10月末まで中央公民館にありましたが、現在は健康福祉センターで皆さんに見ていただいています。
詳しくは山形新聞の紙面をご覧ください。

講話会 地域おこし協力隊のお二人に学ぶ(11/25 1年次生) R3.11.26

地域おこし協力隊として活躍されている、笹本富士子さんと熊谷春香さんをお招きしてお話を伺いました。
自分がやりたいことを軸に人生を歩もうとするお二人の生き方に、大いに感銘を受けました。
協力隊としてお仕事をするきっかけや白鷹町のよさをお話ししていただくと共に、高校生と一緒に商品を開発したり情報を発信したりしてみたいとのお誘いもいただきました。ぜひ実現したいものですね。

あらとのヒカリ2    R3.11.25

荒砥地区コミセンさんから、「あらとのヒカリ」活動の様子の写真をいただきました。

あらとのヒカリ (11/21)       R3.11.24

荒砥地区コミセンのイルミネーションプロジェクト「あらとのヒカリ」設置作業に協力しました。作業後、本校吹奏楽部のファンファーレで点灯され、華やかなイルミネーションが披露されました。地域の冬のスポットとして親しまれることと思います。

健康講話 喫煙(11/18 1年次生) R3.11.22

公徳会トータルヘルスクリニック院長の川合厚子氏をお招きし、喫煙と健康について講話会を行いました。
「タバコは“嗜好品”ではなく“死向品”。若い君たちが禁煙サポーターになってほしい。」とロールプレイングを交えながらお話しされました。
かつて中高校生のシンナーや危険ドラッグが問題になった時、「最初から薬物にいく子はいない。喫煙が入り口。」と指摘されていたことを思い出します。
未成年者の喫煙は、健康を阻害するだけでなく、心にも大きな影を落とすことを忘れてはいけないと感じます。

学校説明会で演奏披露(11/18) R3.11.19

昨日夕方から町の中央公民館で荒砥高校説明会を行いました。その開会前に吹奏楽部が歓迎演奏を披露しました。短時間の演奏にも関わらず、多くの方にご来場いただきましたことうれしい限りです。
演奏後、「すごいね!感動した!」と言葉をかけてくださる方がいて、大きな励みとなりました。ありがとうございました。

講話会 白鷹町の食文化 (11/17 1年次生)      R3.11.18

白鷹町教育委員会の木口祐里さんを講師に食文化についての講話会を行いました。
「”食”には長年かけて大切に育まれた”知恵”がたくさん詰め込まれている。”食”は体を作るだけでなく心をつくる。」とのお話しに、食は文化であると改めて気づかされます。
後半は、”土鍋ご飯のおにぎり”と”昆布と鰹だしの味噌汁”の実習をしました。素材の本当のおいしさを実感できたことは貴重な体験でした。
”弁当の日”の提唱者 竹下和男氏が、「調理ができない若者が増えている。未来の子どもの命が危ない。」と警鐘を鳴らしています。将来、家庭を持った時、食を大切にして豊かな生活を築ける人になってほしいと願います。

落ち葉集め(2年次生)       R3.11.17

10月末に2年次生が校舎付近の落ち葉集めをしました。(紹介が遅れ、ずいぶん前になってしまいました。)
歩道や側溝の落ち葉を取り除いての美化活動です。地域の方々にもきっと喜んでいただけたことと思います。
地域の中に高校生の姿があるというのは大切なことだと改めて感じます。これからも、地域の一員としての荒高生であるように努めてまいります。

定期演奏会 山新で紹介      R3.11.16

先週の吹奏楽部定期演奏会の様子が、今朝の山形新聞に掲載されました。
ご来場いただきました皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました。

生徒会選挙(11/10)      R3.11.15

来年度生徒会役員選挙が行われ10名の役員が決定しました。選挙に先立ち立会演説会が行われ、それぞれが思いを発表しました。信頼の「信」は人偏に言葉と書きます。人の言葉こそが信頼をつくるということだと思います。信頼されるリーダーとして、荒砥高校がステップアップする原動力となるよう期待しています。

講話会(1年次) 菅野芳秀氏     R3.11.11

レインボープランで知られる菅野芳秀氏をお招きして講話会を行いました。25歳で故郷に戻り、農業に従事すると決意したことや、自然とともに生きることの大切さをお話ししてくださいました。便利な生活だけを求めようとする私達に、立ち止まって考える機会を与えていただきました。
「高校生の皆さん、都会じゃないからこそできる社会、健康と環境を物差しにした社会を作ってください。」この言葉を心に刻みたいものです。

定期演奏会(11/7)  定演を支えた裏方スタッフ R3.11.10

定期演奏会を裏方として支えた生徒達。下の写真の他にも多数の生徒が協力しました。
献身的に働く姿に“チーム荒高!!”を実感します。
また、来場者への丁寧な対応や爽やかな挨拶、そして明るい笑顔は演奏会を成功に導いた陰の力です。
“感じのいい荒高生”   演奏者と共に荒高生のすばらしさを地域に伝えてくれました。

定期演奏会(11/7) 3年次生は最後の定演 R3.11.9

今年度の吹奏楽部を支えてきた3年次生、川瀬琉南さん・井上唯さん・深澤杏さん・松木環さんです。
1・2年次生をリードし定期演奏会を大成功に導きました。すばらしい3年次生です。
ステージ上でソロパートを吹く4人.。その目には、いったいどのような景色が見えていたのでしょう。
引退はもう少し先とのことですが、感動を胸に一区切りです。

あったかハートリレープロジェクト     R3.11.5

文化祭で保健委員会が主催した「あったかハートリレープロジェクト」に、たくさんの”あったかハート”が寄せられました。コロナ禍の今だからこそ、互いを尊重し合える社会にしたいものですね。10月末まで中央公民館町民ラウンジに展示して多くの方に見ていただきました。

雲外蒼天  定期演奏会(11/7)     R3.11.8

抜けるような秋晴、まさに雲外蒼天の好日。
600名を超える地域の皆様方にご来場いただき、第18回定期演奏会を開催しました。
苦しいことを乗り越え、やり切った生徒達。顧問の本田教諭の言葉を借りれば「自慢の生徒達」です。
会場からいただいた割れんばかりの拍手は、生徒の大きな自信となり、必ずやこれからの人生の支えになることと思います。ありがとうございました。

生き方に学ぶ ~一流を極める~(1年次生)  R3.11.4

山形工房社長 梅津雄治氏とけん玉ひろば「スパイク」代表 秋元悟氏(元けん玉日本チャンピオン)をお招きして講話会を行いました。
梅津さんからは、警視庁勤務を辞めて実家の山形工房に戻った経緯や海外普及に向けた夢、そしてけん玉を通して地域貢献できる喜びを熱く語っていただきました。後半は、秋元さんのけん玉にかける思いをお聞きしたり、技を披露していただいたりして、けん玉の面白さに触れることができました。
お二人の情熱的な生き方に、多くを学ばせていただきました。

吹奏楽部 今朝の山新に掲載      R3.11.2

定期演奏会を間近に控え、練習に励む本校吹奏楽部が山形新聞で紹介されました。紙面を使ってエールを送っていただきありがとうございます。
掲載内容の詳細をお読みいただき、ぜひ演奏会においでください。お待ちしています。

吹奏楽部 町芸術祭に出演(10/31)     R3.11.1

町芸術祭に吹奏楽部が出演しました。聴衆の皆さんからたくさんの拍手をいただきありがとうございました。
11月7日には長井市民文化会館で定期演奏会を行います。今は、少しの時間も惜しんで、ひたすらひたむきに練習に励んでいるところです。
心ひとつに思いを込めた演奏を披露しますのでぜひご来場ください。お待ちしています。